Case03 NCCバーチャル文化横丁

#地方創生#地元企業#地域イベント
case03 NCCバーチャル文化横丁

■ 地場メディアとの連携

コロナ禍で全国的にリアルイベントの開催が難しくなっている状況が続く中、VRを含む非対面で地元飲食店の商品を紹介したいと考え、長崎のテレビ局長崎文化放送と連携し、VR空間上に長崎をイメージした横丁の空間を構築しました。

地場テレビ局で情報発信を行うメディアMIX形式で、実験的なプロモーション展開を行いました。

■ VR空間からのデリバリー注文

参加企業の商品が並ぶVR空間にパソコンやスマートフォンでアプリを使わずに入室でき、ショッピングが楽しめます。

長崎の有名な飲食店6店舗に協力をいただき、VR空間から申し込み、デリバリーを行えるように設計を行いました。
また横丁のように交流を深める場にもなればとの思いから、参加者同士で会話をする機能も実装しました。

こちらの横丁は、実際にデモ空間で体験することができます。是非ご体験ください。

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■ 実際の地域の店舗と連動したVRショッピング

横丁内の店舗では、伊藤忠インタラクティブが長崎地場企業と協業し、展開中のおさかなサブスクプロジェクトの商品も、空間内で販売され、長崎の魚が現地の鮮度のまま冷凍されて宅配される、VR空間から距離を超えてリアルの商品を購入できるモデルとして展開しました。

おさかなサブスクプロジェクトの商品は、以下のサイトからも実際にご購入いただけます。

VR VENUE

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